Claude CodeとNotionを接続すると、相談しながらデータベースを作り、作業の記録を次の作業にも使えます。ただし、どの情報を結び、現場でどう使い続けるかは人が判断する必要があります。講座では、接続設定から架空の人材管理データベースの作成、作業ログの再利用までを実演しました。
2026年9月8日21時からの「Claude CodeからNotionを操作する」では、もりたさんによる導入に続き、Notionの構築を担当する吉田さんが画面を操作しながら説明しました。
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Claude CodeとNotionを接続すると、相談しながらデータベースを作り、作業の記録を次の作業にも使えます。ただし、どの情報を結び、現場でどう使い続けるかは人が判断する必要があります。講座では、接続設定から架空の人材管理データベースの作成、作業ログの再利用までを実演しました。
2026年9月8日21時からの「Claude CodeからNotionを操作する」では、もりたさんによる導入に続き、Notionの構築を担当する吉田さんが画面を操作しながら説明しました。
Claude Codeで要望を整理してNotionにデータベースを作り、作業内容も残せます。接続後の作業は相談、設計、作成、ログ保存の順です。

吉田さんが強調していたのは、AIが参照する材料の置き場所です。議事録や過去の作業内容が読める所にあれば、短い指示でも前提を踏まえた作業を頼みやすくなる、という話でした。

当日の進行表では次の4つの区切りでした。


当日の資料ではデモ①は壁打ちの結果をNotionのページとして構築する手順として示されました。実演で作ったのは、架空の人材管理のデータベースです。

Notionのコネクトは、外部の道具が情報を読み書きするための接続設定です。操作を許すページへ追加します。


権限の画面には、コンテンツの読み取り・更新・挿入などが並んでいました。読み取りだけで足りる作業に、書き込み権限まで与える必要はありません。

Notion公式の認証ガイドにも、接続先ページへのコネクト追加と、トークンを環境変数などで扱う方法が書かれています(2026年11月時点)。
接続を追加したページと、その下のページが操作範囲になる、という説明がありました。個人の作業なら上位のページへ接続すると使いやすくなります。一方、社内で見せたくない情報がある場合は、必要なページだけに接続を付ける運用を吉田さんは選んでいるそうです。

接続する範囲を決めてから権限を選ぶと、「読める情報」と「書き換えられる情報」を確認しやすくなります。ページを追加しただけで全ワークスペースを操作できるわけではありません。
画面で作ったアクセストークンはNotionへの接続に使う鍵で、Claude Codeとの会話にそのまま貼らないよう注意がありました。吉田さんは普段、トークンを環境変数のファイルに置き、AIに参照させているそうです。環境変数は接続用の鍵などをプログラムへ渡す設定です。


Notionの公式ガイドも、トークンをソースコードや公開リポジトリに入れず、環境変数から読むよう案内しています(2026年11月時点)。接続用の鍵が漏れると、そのコネクトに許した範囲へ第三者がアクセスする恐れがあります。
Claude Codeの作業を次回につなぐには、前回の内容を読める形で残す必要があります。ローカルのファイルにもログは置けますが、吉田さんは人が読み直し、編集し、共有できる場所としてNotionを勧めていました。

当日の資料には、AIの出力は参照できる情報の置き方に左右される、という考えが示されています。Notionならページの親子関係やデータベースで材料を整理でき、人も同じ情報を確認できます。

実演の題材は、架空の人材管理です。吉田さんは事前に進めていた壁打ちの続きから実演を始め、求職者、応募を集める媒体、求人などをどう管理するか、Claude Codeと相談してからNotionに反映しました。

画面には、項目とサンプルデータが入った求職者データベースが表示されました。画面の名前の列は架空のデータです。設計の相談から作成までClaude Codeで進め、出来上がった状態をNotionで確かめる流れでした。

データベースの基本構成やリレーションはClaude Codeが作れました。ただ、吉田さんは、どの情報を結べば現場で役に立つか、全員が使い続けられるかを判断するにはNotionの実務知識が要ると話していました。

数式やロールアップについては、吉田さんがAPI経由では難しい場合があると補足しました。ロールアップは、関連するデータベースの値を集計・表示する機能です。この回では、必要ならNotion AIで作る選択肢を挙げていました。
ClaudeとNotionの接続方法とマニュアル作成は、動画からマニュアルを自動作成|Claude Code×Notion連携とトークンの設定で扱っています。データベースの基本設計とスキルを使った構築は、Notion AIでデータベース作成|フォームとスキルで報告メールの下書きまででも扱っています。
吉田さんは、普段から、作業の終わりにログを書くようClaude Codeへ指示しているそうです。講座で示したログには、実施内容、結果、次の作業、認識のずれを残します。長い記録をまとめて渡すのではなく、検索しやすい単位に分ける運用でした。


質疑応答では、人が「次に何をやるか」をログから確かめる使い方も紹介されました。AIだけの記憶として置くのではなく、人の申し送りにもする形です。

もりたさんは、会計ソフトのfreeeにある情報をClaude Codeで読み、Notionのページにまとめる使い方を挙げました。吉田さんからは、Googleドライブやスプレッドシートの内容をClaude Codeで確認・要約し、Notionへ出力する例も紹介されています。これらは活用例の説明であり、この回で外部サービスとの接続操作を一通り実演したわけではありません。

Notionに蓄積した文章やデータを資料作成に使う例は、Notion AIでプレゼン資料を作る方法|文字起こしからスライドとパワポまでにもつながります。
人材管理のデータベースを作る実演は、Notion AIでもできると吉田さんは説明しました。Claude Codeを使う理由として挙がったのは、相談から作成まで同じ画面で進められること、外部の情報を取り込んでNotionへ渡せることです。講座では、いま使っているClaudeのプラン内で、Notion側の追加課金なしに操作できると紹介されました。


数式やロールアップを作る場面ではNotion AIを使うほうが早い、というのが吉田さんの見方です。機能ごとに、当日の環境で実際にできるかを確かめて選ぶ必要があります。
データベースが形になっても、実務で使い続けられるかは人の判断が要ります。どの情報同士をリレーションで結ぶか、社内で運用が続くか、現場の人を含め誰もが使える設計か。吉田さんは、そこを考えるのが人の仕事だと話していました。

この回の画面では、架空の人材管理データベースとサンプルデータの作成を確認できました。
作れます。この回では、架空の人材管理を題材に、求職者などのデータベースとサンプルデータを作る流れが示されました。
できません。講座では、コネクトを追加したページとその下のページが操作範囲になると説明されました。社内で使うなら、見せるページを絞って接続します。
貼らないでください。講座では、環境変数のファイルにトークンを置き、AIにそこを参照させる方法が説明されました。トークンはNotionへ接続する鍵です。
この回では、一律にできるとは説明されませんでした。API経由では難しい場合があり、必要ならNotion AIを使う選択肢が挙がっています。
引き継げます。実施内容や次の作業をNotionに記録し、次のセッションで関係するログを読ませる運用が紹介されました。
使えるものとして紹介されました。講座では、いま使っているClaudeのプラン内で、Notion側の追加課金なしに操作できると説明されています。
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